
2020年の春分を迎えて、社会においても個々においても様々な事が起きています。
これは、2012年の冬至から起きている地球のアセンションに伴う浄化で、個々の魂のアセンション・浄化に大きく関係してくると言われています。
私自身は2012年に大きなエネルギーの変化を感じ、楽に立っていられない状態で、心の中で「ああ、始まったな。」と、感じました。
2018年の秋にずっと「もう時間がない。」という声が響いていました。
どこに辿り着いたらこの「時間がない」という感覚は無くなるのだと感じていましたが、魂の仲間のいる方向に全力で進むこと、そして次のステージに進むことだったと後になって分かることとなりました。
人は身体に魂を宿してこの地球での世界を体験し、存在していますが、
その魂の根源、魂の源近くのグループソウル・類魂の中のエネルギーは、すごく愛に満ちていて、自分自身と周りの魂が一体で安心感に包まれていて、魂の故郷だと感じられる場所でした。
「融和していながら個々が存在している感覚」には、至福の体験が伴います。
このグループソウルは魂の源から始めに分かれたグループとなります。
そんな似た者同士がいる至福の体験であっても、そこにずっと居るだけでは進化しないので、
進化したい!!
と思った冒険心のある魂が源近くのグループソウル内から旅に出て、その魂が地球に生まれることを望んだり、別の惑星に誕生をしたりする中で、魂それぞれの体験をグループソウルでシェアをしたり、体験に出ている魂をバックアップすることで、グループソウル内にいる魂も進化して、魂の源も進化していきます。
本来は志願して生まれて来ています。
生まれ出た魂は、グループソウル内・外・いろんな魂と触れることになりその体験が魂をブラッシュアップさせます。
地球は密度の濃い物理次元で、その幻想に飲まれずに、軸を保ったまま広がりを持ってクリエイトしていくことが、魂のレベルアップの体験のひとつになります。
テレパシーが通じにくい、フィルターがかかったこの次元でどれだけ本来の自分を保ち、磨いていけるか。
物理次元をマスターするのは難しいと言われています。それをチャレンジしに来た魂が地球に生まれています。
※この情報は、私自身に降りて来ていた感覚を言葉にしたものです。

2020年冬至の翌日から、風の時代に突入しています。
イエス・キリストの誕生から魚座の時代が続き、2020年の冬至を境に水瓶座の時代に突入しています。
これは古くからある占星術をもとに割り出されていて、天体の位置は私達に影響を及ぼします。
私自身は、1月18日生まれで、生まれた時の天体の位置から割り出すホロスコープで見ると、月は水瓶座です。
月は内面や資質を現すとされ、持って生まれた要素は水瓶座が大きいと自分でも感じています。
2021年のお誕生日には、節目として月のエネルギーに切り替えることへと集中していました。
どんな事でも誰にでも言えることですが、意識をしたものが受け取れるようになります。
~「魂のブループリント」より~
水瓶座の時代とは、「意識」や「波動」、宇宙存在からのメッセージを得たりコンタクトをしたりする時代。
「今ここにいる自分」に一致していく生き方をして行くと、自然や宇宙の波長と同調出来るようになり、水瓶座の時代によって、より感じやすくなったその波のリズムに乗りながら、スムーズな自分軸を持った生き方が出来ます。