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検見川神社へ

佐久奈戸神社へ訪問後

   →佐久奈戸神社の記事

15年間住んでいる検見川の神社、「検見川神社」へ向かいました。

検見川神社は祓戸のある神社で、瀬織津姫を感じて訪問される方も多いと聞きます?

佐久奈戸神社の後に、こちらの神社へ向かうということは決めていたのですが、
普段行き慣れているこの神社へは、いつもとはまた違う新たな感覚で、瀬織津姫と繋がりながら、私に降りて来た情報をキャッチしてお参りする事にしました。(2021年11月19日)

以前に、ここで出会った方とお話する機会があり、「こちらに引っ越しをしてからよく眠れる
ようになりました。」と、笑顔で話される方がいました。

この龍の場所に瀬織津姫を感じられる方も多いと思います。

とっても澄んだ、精妙なエネルギーを感じることが出来ます。

そして、今回私は検見川神社へすこしばかり奉納をすることになりました。

特定のお社に奉納出来ると伺ったので、祓戸に奉納しました。

神主さんとお話をする機会があり、佐久奈戸神社の龍の形の雲の写真や(上の写真の下に入っている)、資料を元に話を進めて行く中で、
お祓いをする時には、イザナギの祓い言葉もあるとのことですが、最終的にお祓いをしてくださいと言われた時には、この大祓詞なのだよな。と、いうお話もされていました。


神主さんからは、江戸時代から賽銭箱が流通するようになった話などを聞かせてもらいました。

私自身も聞いたことがあるお話でしたが、改めて今回ご縁を頂いた神主さんから伺うことで

神社でのお仕事をされていても、そのような事を感じていらっしゃることを聞くことが出来た

のはとても新鮮な体験でした。検見川の前に私は千葉県浦安市に住んでいたのですが、神主さんも偶然検見川神社の前に浦安の神社でお仕事をされていたということ。

ご縁はこうやって繋がっているのだなと改めて実感しました。

お話の最後に「こちらの資料は頂けるのですか?」と言って頂き、興味を持っていただいた

ことは、すごく嬉しかったです。

神主さんとの写真を撮ったのですが、経緯で急に撮ったので画角等々、あれ?な感じでうまく撮れなかったので、

また、お話する機会を設けた時に撮らせて頂き、アップしたいと思います。

この地では、縄文の祭りごとが行われていた地。そのことは、検見川神社の由来の一文に書かれています。

大賀ハスという世界太古の蓮の種が見つかった地で、その種から大賀博士発芽が成功し、今でも栽培されて各地へと移植が行われています。

 →大賀ハスの外部記事(Wikipedia)

縄文に思いを馳せるのは楽しいですね!




奉納の後は、いつものようにお参りをしてそこでメッセージを受け取りました。

詰まっている流れを解いていくのは、私自身もすっきりします✨

今回もお付き合い頂きありがとうございました。



余談ですが、

検見川神社はスサノヲが御祭神になられていますが、その後知人より、

今は、スサノヲのエネルギーを感じているという話を聞くことになり、日を改めて、スサノオに対してお参りをしたのですが、繋がっているな~~

と感じました。

スサノオと私の父の似ている部分があり、近しい感じがして、あまりスサノオに対してお参り

をしていなかったのですが?改めてお参りしたら、いつも避けているのにどうしたのだ?

という雰囲気で、お話をして、父と似ていると話したところ、表は似ていても中身は違う、

と、今私が本に書いてあるのと同じような話をしていました笑。

スサノヲには「家族愛」のエネルギーを感じます。

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