瀬織津姫を知る中で「佐久奈度神社」を知り、ここのエネルギーにどうしても触れたいと感じ、3日後の8日に
佐久奈度神社へ
祝詞の「大祓詞」を中臣朝臣金連が降ろした地になるとのこと。(宮司さんより)
レムリアと瀬織津姫とアフロディーテとのエネルギーを集める中で、
詳細は11月7日に投稿した記事 へ
11月8日は9年ぶりに月と金星が近づく日で金星食になると知り、この日はもう逃せないと思い、早速行動を起こし、行く事を決めました。
瀬織津姫は女性性である月とも縁深いと感じていましたが、この直感から来る一連の繋がりは、ますますその感覚を強めます。
パートナーである饒速日は「太陽神」として知っている方もおられるのではないかと思いますが、その対となっているのではないかと。
私だけでなく、そう感じられる方は実は多くいらっしゃるのではないかと推測しています。
そして、最近月と繋がる方が多く、それはお友達であったり、私が購入している宇宙と大地と繋がりながらお米を作られている方から月のお話を聞く事もあり、私自身も最近とってもクリアになった月の波動が気になっています。
月の波動が変わった。と、十五夜の少し前に気づいたのですが、並木良和さんも同じことを話していました。
壱岐島の月讀神社には、ご縁があって2年前に参りましたが、月讀神社と瀬織津姫との繋がりも個人的に感じています。(男性神とされていますが、隠されている事実などもリーディングすると面白いかもしれませんね!)
ずっと頭の隅や心の奥に触れる部分にフォーカスをしていると、その点と点が繋がり一連の物語になることがあります。
そして、アフロディーテは金星と所縁があると言われています。
到着は神社ということもありもうすこし早く到着する予定でしたが、なんだかんだ遅れて結局月と金星が近づく13時30分頃に到着することになりました!
(13時30分~15時が金星食でした!)
鳥居を見つけた時には、涙ぐみました。(T_T)
ご祭神は、瀬織津姫を始め「大祓詞」の文中にある瀬織津姫、速秋津姫、気吹戸主、速佐須良姫、四柱の神々です。
私事ですが、10歳の頃に祖母が大祓を唱えて私がそれに倣い、その中で瀬織津姫が特に気にかかっていました。
手水舎ともみじ。紅葉が始まっています。朱塗に緑から朱赤のグラデーションが美しい。
こちらから、琵琶湖から流れ出る瀬田川が臨めます。
琵琶湖は日本の子宮と呼ばれますが、そのエネルギーがこちらまで繋がっているのを感じられます。
瀬田川。
拝殿。
写真を撮った後から気がつきましたが、龍神さんが来てくれました!
瀬織津姫をご祭神とし、大祓の四柱の女神がいらっしゃる佐久奈戸神社のエネルギーは、
愛らしくあり、華やかなようで慎みあり、真の通った女性性を感じました。
そして、余分なものを細胞の奥まで浸透しながら洗い落としてくれる。
大祓いのエネルギーは、こういうものだ、ということを身体で感じて来ました。
とってもパワフルであり、静かに禊が出来るそんな時間をもたらせてくれました。
宮司さんが、瀬織津姫をご祭神とする神社は他にないのです。と、とても謙虚に話してくださりました。やっとここまで来ている、と。
自分の位置を確認されながらお話する姿がとても印象的で、目が綺麗だなと感じました✨
日本はもっと女性性が復活すると、男性も女性も両方楽になるのになぁと日々感じています?
行かれる方は思い思いに繋がられると、それぞれの充実した時間が過ごせるのではないかと思います。
~追記~
宮司さんから伺ったお話
中臣朝臣金連が降ろされた詞「大祓詞」は、そこに書かれている風景や情景からこの地とされています。
現在敷地内の駐車場のある場所から、今の場所へ昭和三十九年に移転され現在の「佐久奈戸神社」が建造されています。
瀬織津姫を求められる方が多くなり、瀬織津姫を始め、 速秋津姫、気吹戸主、速佐須良姫、四柱の神々のお札を15年程前から作られたとのこと。
お参り前に参考にした文献:
佐久奈戸神社
http://sakunado.jp/
http://blog.livedoor.jp/kokokara_kukan_souji/archives/32841454.html