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息子とのはなし

今、やっとここまでたどり着いたふたりの世界

転生回数の多い私と、

転生回数2回目の彼

アンドロメダからやってきて、

それをやっと、一年前くらいに伝えることが出来た

いつも涙がたくさん出る

ぴかぴかに磨かれた感性

なにが善で悪か分からなかった

それを説明することにとても時間がかかった

地球のルールも大切

感性はつぶしたくない

そのはざまで、私自身の過去の転生を「統合」するために生きていた

そんな中、やりきった彼との間には深い愛が宿った

昨年の冬至からスタートして(図らずも)都合上4か月ほど一緒に住んだ

すでに独立していたけれど、新しい会社に就職するため、一度一緒に住むことになった

その後、また独立した息子が私が気づかないうちに送った雑誌
息子の名前で到着したので、しばらく封を切らないでいたら、私に送ったのだと言う

封をあけたら、雑誌に載っている「SHIROTA.」には、やることなすことすべて息子が詰まっていて、

バックアップをしていた私は、間違いじゃなかったと自然に涙が流れる

その時、介護の後で就職している訳でもなく、ただ本を書いている私に、「お母さん」に対してとてつもない尊敬の念を抱いていることに気づく

言葉においても

そんな感覚があったのは意外だった

お母さんという業は、偉大だなって改めて感じた

そして、転生回数2回とアンドロメダの話をして、彼は今までバラバラだっとものが府に落ちたようだった

私は、すべてのお母さんがチャネリング出来て、子供に伝えられたらいいのになって思う

お母さんから子供に伝える愛はとても深いのだと感じる

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