昨日の夏至は、ソーシャルディスタンスを取った、リアルワークショップ現地開催by並木良和さん
で、ワークとトークを堪能しましたが、
今日はその結果、今、気付くのに重要な過去生が現れて、それを自分の中に統合していました。
過去における人の死。
とても大事な人の死。
それが、目の前に広がり、深い部分の感情の動きが深いところから湧き出てくるのを感じて、感じるままにひとしきり泣いていました。
それに伴って、現在の自分の状況、自分の不可解な感情の動きが紐解かれてきました。
それによって、大きな深く幅広い統合が起こりました。
そこに含まれていたのは、恋愛のパターンや愛する人への態度のきっかけとなったもの。
感情が開放された後、沸いてきた感情は、自分に一致しながら、この世を地球を離れるなら、どんな死であっても、周りから見てどんな死に方であっても、本望であるかもしれないということ、そして、そんなに大切な人と感じる人が、本望と思える死に臨む、その場に居合わせることは、幸せなことなのかもしれないと感じられるようになっていました。
本当に、自分に一致していくことは、とっても大切だと思う。見送る方も、この世を離れていく人にとっても。
いつ死んでも後悔のない生き方が出来るのは、本当に自分に一致した人が出来ていくこと。そして、あの世で悔いなくハッピーでいられるのは、とてつもなく幸せだと思います。