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夏至の日食&蟹座の新月②大切なひとがいなくなるということ

昨日の夏至は、ソーシャルディスタンスを取った、リアルワークショップ現地開催by並木良和さん

で、ワークとトークを堪能しましたが、

今日はその結果、今、気付くのに重要な過去生が現れて、それを自分の中に統合していました。

過去における人の死。

とても大事な人の死。

それが、目の前に広がり、深い部分の感情の動きが深いところから湧き出てくるのを感じて、感じるままにひとしきり泣いていました。

それに伴って、現在の自分の状況、自分の不可解な感情の動きが紐解かれてきました。

それによって、大きな深く幅広い統合が起こりました。

そこに含まれていたのは、恋愛のパターンや愛する人への態度のきっかけとなったもの。

感情が開放された後、沸いてきた感情は、自分に一致しながら、この世を地球を離れるなら、どんな死であっても、周りから見てどんな死に方であっても、本望であるかもしれないということ、そして、そんなに大切な人と感じる人が、本望と思える死に臨む、その場に居合わせることは、幸せなことなのかもしれないと感じられるようになっていました。

本当に、自分に一致していくことは、とっても大切だと思う。見送る方も、この世を離れていく人にとっても。

いつ死んでも後悔のない生き方が出来るのは、本当に自分に一致した人が出来ていくこと。そして、あの世で悔いなくハッピーでいられるのは、とてつもなく幸せだと思います。

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